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明見歯科医院インプラント

インプラントの良さ

インプラント治療とは、歯の無くなった顎の骨に人工の歯根を埋入し、もう一度自分の歯と同じように噛むことができるようにする治療です。

インプラントは、人工歯根を顎の中に埋入しますので、入れ歯のように出し入れする必要はなく、ブリッジのように隣接する歯に負担をかけることもありません。

手術は外来で、局所麻酔によって行い、約30分で終わります。

手術中、痛みはありません。

また、術後の腫れ、出血、痛みもほとんどありません。

明見歯科医院のインプラントの価格

1本当たり 250,000円~

(歯根部分、上部土台構造、仮の上部冠、最終冠の各料金を含みます)

明見歯科医院のインプラント治療の流れ

1. 診査

明見歯科医院(みょうけんしかいいん)では、最初に口腔内の診査をします。

次に、写真1のようなレントゲン写真を撮影し、インプラントを埋入する場所や、インプラントの太さ・長さなどの設計を行います。

必要があればCT撮影も行います。

患者様には、インプラントの手術や、リスク、術後の注意点などを詳しくご説明いたします。

2. 埋入

手術は局所麻酔下に約30分程度で終了します。

術後の痛みはほとんどありません。

インプラント本体(下部構造)がしっかり骨につくまではキャップを入れて待ちます。

個人差がありますが2~6ヶ月を必要とします。

写真2は、カバーキャップというキャップをして、インプラント本体(下部構造)が完全に骨につくのを待っているところです。
この期間はキャップの上から入れ歯を入れて食事をしていただけます。

写真3のレントゲン写真で、下顎の骨の中に8本のインプラントが確認できます。

3. 最終冠の装着

冠は、基本的には噛む面は金属で(写真4)、唇面と頬側の目立つ部分を、歯と同じような色の材料で仕上げます。

患者様の希望により全体を白い冠で作ることもできます。

写真5のレントゲン写真で、8本のインプラント下部構造の上に、11歯分の冠が装着されている様子が確認できます。